赤坂・溜池山王の歯科 アンチエイジング|ナグモ歯科赤坂クリニック
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噛むこと
朝晩肌寒さを感じますが、ようやく過ごしやすい季節となりました。
11月は何といっても「食欲の秋」食べることを楽しむ季節です。栗、柿、だんだんと歯ごたえのある食材も出てきます。
目の前のご馳走を「どれから食べようかな・・・」と迷える人は幸せです。
「どれだったら、食べられるかな・・・」と考えないといけない人はお気の毒。
実は歯は、私たちの日常生活とかなり密接しています。歳をとっても迷うことなく食べたい物をいただけることは、とても幸せです。治療中や、歯が不調だと食欲まで減退してしまいます。
今、うまく噛めない方はいたわるように少量づつ両側でゆっくり噛んで味わうことをお勧めします。不自由ない方の側で無理に噛もうとすると、顎の動きが狂いほっぺたや口びるを咬んでしまいますから要注意。やはり、歯は両方でバランスよく噛むことが大切ですね。

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「香味水素茶」をご存じですか?
「香味水素茶」をご存じですか?

香味水素茶とは、「桑茶」+「緑茶」+「水素」をブレンドした体にとってもよいお茶です!

まずは、ブレンドの効用を各ご紹介していきます!

■桑茶(デオキシノジリマイシン)
漢方の先進国である中国では1800年以上も前から、桑歯は『神仙茶』と呼ばれ珍重されています。
日本でも桑葉は鎌倉時代から健康を守る食物として紹介されていました。
桑の木に含まれる乳液中にある成分の「デオキシノジリマイシン」には驚くほどの効用があります。
この「デオキシノジリマイシン」はカイコ以外の昆虫には有毒です。
カイコは桑葉しか食べず自信を守るように桑葉も自身を守る強い植物といえます。
人間に対しては、特に血糖値を下げ「糖尿病」に効果があるといわれます。

■緑茶(エピガロカテキン)
緑茶カテキンとは、緑茶に含めれる8種類のカテキン類の総称で、中でもこの「エピガロカテキン」は最も生活活性の高い最高質のカテキンです。
その効果には、殺菌作用、口臭などの制臭作用、コレステロールの低下、血糖値を抑制する働き、抗ガン作用などがあります。特にガン細胞の拡散を抑制し、ガン予防にまた進行を遅らせることに効果があります。

■水素(マイナス水素イオン)
病気や老化の原因は身体が「酸化」するためだと考えられています。
現代では環境汚染、食、人間関係などかかえるストレスの多さから体内の「活性酸素」が過剰発生しています。
この活性酸素により、私たちの体は酸化(錆び)を繰り返しきづかぬ打ちに病気をつくり、老化を促進しているのです。「水素」はその酸化した細胞を「還元」する素晴らしい力をもっています。
水素原子は宇宙で一番小さい原子と言われ、私たちの細胞の隅々にまで浸透していきます。


【飲み方】
茶さじ半分位(1回分)をマグカップ7ぶん目。
お湯または、水に混ぜてお召し上がりください。
色は、お抹茶のように濃いグリーンをしております。
最後にお粉がカップの下に残った場合も、きれいに最後まで飲みましょう♪
※湿気を嫌いますので保管にはご注意ください。

【おススメの飲み方】
ココナッツオイルを最後に、小さじ1杯程度プラスしても美味しく頂けます!!
ココナッツオイルの産地は、土壌がよい「スリランカ産」がおススメです。
ナグモ歯科赤坂クリニックでも、スリランカ産のココナッツオイルを販売しております!
癖もなく、美味しく頂けるのでおススメです!
香味水素茶の紹介


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よく噛める歯へのオーダーメイドの良さ!
よく噛める歯へのオーダーメイド

靴のオーダーメイド、私に合った服、歯は靴や洋服とは違いますが「私にしかわからない快適さ」という部分では「口の中」も同じだと思います。

ナグモ歯科が大切にしていることは、
口の中の病気を治し健康にすることは基本ですが、次のステージは何と言っても「よく噛める歯」をつくること「機能の改善」です。
すべてそうですが、快適さのベースになることは、やはり「機能の改善」だと考えます。

ナグモ歯科 赤坂クリニックでは、保険治療では出来ない自費治療だからこそ出来るオーダーメイドの「よく噛める歯」をつくり、皆様の健康美を機能改善により応援します。
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「ケトジェニック・ダイエット」にも「よく噛める歯」が必要!
「ケトジェニック・ダイエット」にも「よく噛める歯」が必要です!

ナグモクリニックアンチエイジング・機能性医学外来の斉藤糧三先生は、カロリーという概念ではなく、肉と野菜をお腹いっぱい食べる代わりに糖質を厳しく制限する「ケトン式ダイエット」を提唱しています。

「スウィーツ女子や男子」「甘い物でストレス解消している方」には、ちょっと耳の痛いお話しです。

糖質制限は、全身の健康にも、歯の健康にもよい影響を与えます。
ただ、その前に「よく噛める歯」があることが大前提。ここが大きなポイントです!
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よく噛める歯とは?|ナグモ歯科赤坂クリニックが解説
よく噛める歯」とは?どのようなことを言うのでしょうか?

今回は、ナグモ歯科 赤坂クリニックの院長 佐藤がお答え致します!

それでは、みなさん想像をして下さい。

キュウリの漬物を噛んだ時に「コリッ!」と良い音がしますか?

きんぴらゴボウもシャキシャキ噛めますか?

とうもろこし、心配なく前歯で噛めますか?

お肉を噛んでいると顎が痛くなる・・


なんていうことはありませんよね???
 
ダイエットにも、よく噛むこと。30回、噛みましょう。とよく聞きますが、
ナグモ歯科 赤坂クリニックでは、「よく噛む」には「よく噛める歯」が必要ですと患者様にお答えしております。

「よく噛める」とはバランスよく食べ物に圧力を加えることができる状態で、食材本来の美味しさがジワ~っと口の中いっぱいに広がること。

「音・触感・味覚・喉越し」すべてが体験できます!

みなさま、想像できましたか?「よく噛める歯」!

歯がそろっているから「私はよく噛めている」ということではありません。
ちゃんと治療しているから「私はよく噛めている」ということでもありません。

バランスよく歯を使うことが、きれいなほうれい線をつくります。

「よく噛めていると」は全身によいことが沢山あるのですよ!
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