赤坂・溜池山王の歯科 アンチエイジング|ナグモ歯科赤坂クリニック
HOME>歯科でアンチエイジング

歯科でアンチエイジング

「アンチエイジング歯科」とは?
電話をする女性

老化の兆しは歯、そして目の順に現れるといいます。
アンチエイジング歯科は、老化としてあきらめていた歯の喪失を防ぐだけではなく、歯や口の働きを活性化することで老化を予防し若さと美しさをとり戻す歯科医療です。
歯と口のアンチエイジングとは?
「医食同源」というように「食」は健康維持にかかわっています。その働きを最初に担っているのが口ですが、口は歯だけではなくひとつの系(システム)として働いています。これを顎口腔系(ガクコウクウケイ)と表現しています。
この顎口腔系というシステムをバランスよく機能させ、活性化させることによって、歯の老化を防ぐことが可能になります。
アンチエイジング歯科は歯科医療の広い分野にわたり、総合的診断と治療、そしてその後の予防と管理を行う歯科医療です。
アンチエイジング歯科

歯からはじめるアンチエイジングとは?

健康 審美 機能

食べ物を噛む、話す、人とコミュニケーションをとる。飲食以外にも、口の機能にはさまざまな役割があります。口の系列(歯、歯茎、舌、顎関節、神経系、筋肉など)、つまり顎口腔系のシステムそのものを健康にする、そして外見的な美しさを高める、よく噛めるようにする。この健康・美・機能が大きな柱となって、顎口腔系を活性化させることが歯からはじめるアンチエイジングです。

 

歯からはじめるアンチエイジングの3つのポイント
①健康の維持

「口の中から健康の妨げとなる異物を排除する」
細菌(歯垢)、歯石、重金属(アマルガム、その他の合金)を口から排除し感染症から歯や歯肉を守り炎症をコントロールして、活性酸素(フリーラジカル)の発生を防ぐ。

②審美の回復

歯や口元の容貌を自然な美しさに回復する
審美治療による美しさと若さの創造です。歯の色・形、歯並び、笑顔の美的回復は、心を豊かにし、積極的な行動を促す。

③機能の調和

噛み合わせの調和をとり、噛む、話す、飲み込むを機能を改善する。
調和のとれた噛み合わせは、脳の機能を活性化し免疫力を高める。噛む、話す、笑う、飲み込む機能の改善は認知症の予防にもなる。

歯から始めるアンチエイジングの最初の一歩は
歯ブラシ

自分の歯と口の弱点を知ることです!

歯からのアンチエイジング(老化防止)は、歯の喪失を防いで歯を守ることです。いくつになっても歯があることが、アンチエイジングに一番大事なことになります。そのためには、アンチエイジング歯科ドックで現在のご自分の歯と口の弱点を調べ、将来を予測し、歯の老化(歯を失うリスク)を知ることが必要です。アンチエイジング歯科ドックは"歯の老化リスク検査"ともいわれ、老化を防ぎ、若さと美しさを維持する対策をたてるためのものです。

問い合わせ