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ご挨拶
「私の物語―患者中心歯科医療―」
私はここ東京の赤坂で診療を始め30年になります。開業当時はこの町には緑の木々も多く小鳥もさえずっている環境でした。
今はビルが立ち並ぶオフィス街と なり、近くにはサントリーホールや六本木ヒルズもありまた多くのホテルもできてすっかりハイカラな街となりました。
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そんな中で数年多くの患者さんを診療していくうちに大きな問題にぶち当たるようになりました。それはいくら治療をしても、次から次に虫歯や歯周病が再発してくるのです。
悩める患者さんの病気を治すためには「保険診療」は有効なのですが、保険治療には「予防の概念」がなく病気になってからでないと受けられなかったのです。
患者さん一人ひとりに最善の治療をし、病気にならないように健康な状態を維持するように努めたいと思えば思うほど「保険診療」に矛盾が出てきました。
一方患者さんの歯の健康を取り戻し、長く維持するために歯科医としての自分の知識や技術をいかせてないという想いと、また歯科衛生士、技工士さんの患者さ んの健康に対する真摯な態度を最大限いかすことが出来ないと言う大きな壁にぶつかった私は深く悩み続けました。
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私のとった決断は、
「歯から健康になりたい!」
「自分にとって最善の歯科治療を受け歯を大事にしたい!」
「二度と歯のことで悩みたくない」と心から望む患者さんの声に応えるために再び病気にならないような診療を行うことをライフワークにすることでした。
そのためには歯科医としての自由裁量権が充分発揮できることが大事になります。
そこで診療のあらゆる面において制限のある保険診療をやめる決心をし、自由診療のみによる患者さん中心の医療を展開することに決断しました。
病気にならないように健康を維持するためには治療の前に、先ずしっかりとした診査、診断が必要です。
病気になった、悪くなった原因をつきとめなければ、同 じことの繰り返しです。自分の口の中の弱点を知ることも非常に大切なことです。
また、きちんと治療を受けた後は、その維持のために、「定期健診」は大変重要です。
このような診療理念のもとに25年以上、「何ものにもとらわれず、ただ患者さん中心の診療」を続け、全国各地から3000名近い患者さんが歯の健康を求めて来院して下さっています。
いくつになっても美味しく、楽しく、安心して家族や友人と食事ができる。そのような人生最高の喜びを皆さんに味わっていただきたく、今日も診療に励んでおります。
ナグモ歯科 赤坂クリニック
院長 佐藤 孝















